【キャンプレポート】コーラル館山オートキャンプ場に行ってきました
2017/08/05
2017年度最初のキャンプはコーラル館山です。ゴールデンウィークに２泊３日で行ってきました。昨年度は茨城の北の方へ行ったのですが寒くて。
いざ出発
保育園の家族３組でグループキャンプです。家を出発して一路館山へ。GWにもかかわらず道がスキスキ。これは早くつきそう。とりあえず、３家族の合流地点としてイオンタウン館山を選択。
Alpenもあるので忘れ物やイオンで食材を購入し、11:00。さてどうするか。いろいろ調べてみると「渚の駅館山」というのが近くにあることがわかったのでそちらへ移動。さかなくんがプロデュースしている展示があるので少し時間がつぶせました。
昼食
時間も12:00に近づきお腹も空いてきた。今いる渚の駅にもレストランがあるので少し覗いてみた。が、めちゃくちゃ混んでいる。コーラル館山のチェックインは13:00だし、あまり遅くなると設営から夕ご飯の準備までの時間を確保できない。ということで近場でどこかいいとこないかなぁ〜と検索。
３家族13名の大所帯なので、「漁師料理たてやま」という大きなお店を選択。「渚の駅」からは10分ほどだったと思います。
お昼の時間帯というのもあり、出て来るのがだいぶ遅かったのですが、どれもとても美味しかったです。大盛りも無料でしてくれたので嬉しかったです。
いざキャンプ場へ
お昼ごはんも済ませて、いざキャンプ場へ。キャンプ場に到着したのはほぼ14:00ころだったはず。さっそく設営に入ります。設営の写真は撮り忘れた。。。というか男どもは薪割りに興じていました。
ここは焚き火用の薪が無料なんですよね〜。オーナーさんにチェーンソーの使い方を教えてもらい、さらに薪を割る。てっきり斧みたいなので割るのかとおもったら、機械があるんですね。もちろん斧も置いてくれてるんですけどね。
１日目
なんだかんだ準備が終わったのが16時頃、急いでご飯の支度です。
まずは子どもたちのお腹を満たすために、棒付きのウィンナー。これが全然人気無くてダメでした。まだまだ元気いっぱいの子どもたちは遊びたくてしょうがないようで・・・。
次に友達のママがピザ生地を作ってくれていました。子どもたちが一生懸命ピザを作ります。
出来上がったピザはダッチオーブンで焼きます。ダッチオーブンの上に炭を置いてオーブン状態を作ります。これで上下から熱が入ってふっくらピザのできがり。
これで子どもたちはお腹がいっぱい。あとはは大人。写真に取り納め忘れたのですが・・・今回はコストコで買ったホルモン、下ごしらえして持っていた豚のスペアリブ。あとは牛タンです。牛タンだけは切ったところの写真撮りました。
肉を食べながら、ビールを飲んでダラダラ喋る。これがサイコーなんですよね。
2日目
2日目の朝ごはんは恒例のホットサンド。13人分のホットサンドを焦がさずに焼くのは至難の業です。2、3個焦がしちゃいましたが・・・。
まずは晩御飯の材料を調達に。1日目は肉祭りだったので、2日目は魚介を狙います。友達のママさんが「鮮魚」で検索。するとマルイ水産というところがヒットしました。さっそくそちらへ向かうことに。キャンプ場から来るまで10分ほどだったと思います。想像していたよりきれいな魚屋さんでした。
バケツにも魚が入っています。たしかイナダだったかと思います。
タイにイナダをまるごと一匹。アサリを1キロ、サザエを3個。イナダとサザエは刺し身としてさばいてもらいました。しめて9,000円ほど。キャンプ場に帰って美味しくいただきました〜！
タイもまるごと焼いてみました。
去年のキャンプは肉ばっかりだったので、初めて現地で魚を仕入れて食べました。結果大正解。特に一部刺し身にさばいて持ち帰るのはオススメ。テントに帰ってすぐにビールを片手に刺し身をつまめます。日本酒でも良かったな〜。まぁそれはどうでもいいか。とりあえず、次から海の近くに行ったら鮮魚店を探すことにします。
まとめ
5月ということもあり、千葉の南に向かいました。結果、暖かくて過ごしやすい気候で大正解でした。キャンプ場（コーラル館山）も口コミ通り過ごしやすいキャンプ場です。炊事場でお湯が出るわけではなく、トイレがめちゃくちゃ高規格化というとそういうこともなく、何がいいかうまく言い表せないのですが、あのこじんまりとした雰囲気がとてもいい感じでした。ただ、高規格じゃないと過ごせない人にとってはそれほどオススメではないので、気をつけてもらいたいです。
まだキャンプ初心者なので、今はいろんなキャンプ場を回っています。もう一度行くのはまだまだ数年後になりそうですが、また行きたいな〜と思います。