【キャンプレポート】ホウリーウッズ久留里キャンプ村に行ってきまいした
5月のGW後半にホウリーウッズに行ってきました!
朝早めに出て海で遊ぶ!
GWは渋滞が大変恐ろしい。自宅からだと外環松戸から京葉道路、そして君津を目指すルートです。朝6時半ころに出発。出だしは順調でしたが、やっぱり渋滞。木更津あたりって潮干狩りのメッカでもあるので、渋滞必至。人が集まるんですね〜。
頑張って渋滞を回避しながら、養老川臨海公園に到着。
ここには海釣り公園があります。なんで、最初は釣りをする予定だったのですが、満員。どうやら早朝(夜中)から並ばないと確実には入れないとのこと。磯遊びでもできればと思い、ウロウロしていると、堤防から海に降りることができる場所があります。この岩場にカニがいっぱい!!子どもたちは大興奮です。ただ、岩場についている貝で足を切ってしまったりするので、CROCSやビーチサンダルのようなものは必須かと。手袋もあれば尚良です。どうやってもズボンは濡れてしまうので、着替えの準備も必要です。足洗い場があったので着替えには苦労しませんでした。
後でわかったのですが、このあたり干潮になると、堤防から100〜200mくらいのところまで歩いて行けます。たくさんのおじさんたちが堤防でスタンバっているので、「何してるんだろ〜」って思っていましたが、アサリをとりにきているようです。
途中で魚介を購入
到着したらおやつ代わりに刺し身を食そう!ということで、鮮魚屋さんに寄りました。以前も市原方面に来たときによった信頼の魚屋です。魚鶴。
以下を買いました〜。イナダ、アワビ、イカは刺身にしてもらいました〜。このときは全部で7000円。激安です。この安さがさらに味を引き立てます(笑)
値段はおそらく時価だと思いますので、悪しからず〜
- イナダ 1匹
- アワビ 1枚
- ホンビノス貝 15個
- アユ 7匹
- イカ 1杯
- サザエ 6個
アーリーチェックインからダラダラ過ごす
ホウリーウッズのアーリーチェックインは一律1,000円です。サイトが空いていれば9:00から入れます。ただGWは前の人がチェックアウトしてからになるので、だいたい11:00過ぎです。
到着したら、1家族1枚申込書を記入。受付へ持っていくと、丁寧に説明してくれます。焚き火をするときは不燃シート(小:3300円、大:3600円)を購入する必要があるとのこと。事前に注意事項を読んでいたので知っていたのですが、「焚き火台を使う場合には不燃シートを購入しないといけない」ことは知りませんでした。要はユニフレームのファイアグリルを使うときは、焚き火であろうとBBQであろうと不燃シートが必要になります。これは予想外。え〜と思いながらも、自然を守るため!と思い購入。ただ、ネットとかで買うともう少し安く購入できそうなので、工夫の余地はありそうです。
12:00頃に設営を開始。1時間ほど終わったところで、、、、乾杯。ビールを片手に刺身をつまむ。最高です。このまま13:00スタートの飲み会は、夜の23時まで続く。ダラダラ飲んで最高のキャンプでした。
子どもたちは?!
ホウリーウッズのいいところは自然!子どもたちは木を切ったり、組んだりして秘密基地を作っていました。時々呼ばれて自慢されましたが、親の口から「楽になったね〜」が飛び交うキャンプになりました。ただ、焚き火好きのうちの子供には少し不評。自由な場所で自由に焚き火がしたかったようです。また次回かな。
補足
お風呂は入りませんでした。トイレ&炊事場にシャワーが1つだけあります。宿泊者数のわりに少しキャパシティが少ないかと。ということで翌日近くの「君津の森」という大江戸温泉系列のお風呂に行きました〜。
お昼はバイキングがあるので、ここでご飯も済ませて帰宅。お風呂に入っても大人が700円。バイキングがセットになっても2100円ということで、どうせならランチバイキングまでつけたほうがお得だと思います。お風呂入ったあとに移動したら子供も寝てしまいますしね。ちなみに小学生はお風呂が400円でランチバイキングセットにして1200円です。800円でランチバイキングが食べられると思ったらだいぶお得かと。レストランの雰囲気もいいし、ジュース飲み放題、ソフトクリーム食べ放題ということで子供は微塵の不満もありませんでした(笑)