我が人生の記録

子3人、郊外にマイホーム、マイカーを持ち、時代に逆行してみます

確定申告で長期優良住宅を証明するためには住宅用家屋証明書が必要

      2019/03/05

マイホーム購入初年度ということで、確定申告に行きました。いろいろあったのですが、無事申請も終え、やれやれと思っていた矢先。税務署から連絡が。「住宅用家屋証明書」が提出されていないとのこと。家中探しまくりました。

そもそも長期優良住宅に対して、税務署の方はあまり認知していない?

通称「住宅ローン控除」のために必死で確定申告するわけですが、通常その額は上限40万円になります。もちろん30万円以上税金を納めていないと意味が無いのですが。長期優良住宅だとこの上限が50万円になります。

そんなに税金払っていませんし、今後、満額までキャッシュバックされる予定はありませんが、せっかくなので申請しておくことにしました。ミスしたらいやなので、申告書作成コーナーに並んで教えてもらいながら入力。何も言わないと見過ごされる「長期優良住宅」のところで恐る恐る、「あのー長期優良住宅なんですけど」と伝えると「あ、そうですか。ではこちらの計算方式でお願いします。必要書類持ってますか?」と言われたので、長期優良住宅認定通知書を見せました。するとあっさりOKだったので、これでいいのかと安心。

もろもろ入力して、申告書を提出。無事申請が終了しました。するとしばらくして税務署から「住宅用家屋証明書」を提出しろとの通知。個人的には「おいおい、認定通知書だけじゃだめなのかい!」って感じでしたが、これ類の文句は絶対に通りません。ということで必要書類を探すことに。

どこにあるんだ、住宅用家屋証明書!

あっさり見つかると思いきや、住友林業からもらっている長期優良住宅の書類の束には何もない。どこかで発行してもらわないといけないのかとちょっと焦りながら、さらに捜索。仕事もあるので、夜帰ってきて、探して、また翌日探して・・・みたいな、見つからない。

住友林業の人に聞いても良かったのですが、あいにくの火曜日。きっと休みに違いない。困ったときのネット検索。ということで、「確定申告 長期優良住宅 住宅用家屋証明書」と検索すると、同じようなことで困っている方がいて助かりました。

結果、司法書士から送られてくる登記の書類の中に入っています。

これをコピーして提出。ほー一安心。

 -