これまでに買ってよかったと思った絵本3冊
上の双子はもうすぐ4歳になります。絵本はしまじろうや図書館に頼っていてあんまり買いません。でも、「これは買いたい!」と父親の独断と偏見で買った絵本が数冊あります。
のりもの2000
まず1冊目は乗り物系。
少し値段は高いですが、一つひとつの写真のクオリティが高い!乗り物の名前はもちろんのこと、ちょっとした解説も付いているし、子どもに説明しやすいです。中途半端な乗り物の本を数冊買うなら、絶対にこの本を買ったほうがいいと思います。
はじめて出合う ぬくもりの絵本 日本のどうわ
2冊めはこちらの絵本。
10ページ未満でコンパクトにまとまった話がたくさん入っています。毎日寝る前に読んでいます。絵本のクオリティが高いかどうかと言われると、それほど高くないと思います。でも、このコンパクトさ値段がちょうどいいなぁと思いました。無理して長い話を読むより、毎日続けられる方が良いかと。
はじめて出合うぬくもりの絵本世界のどうわ
3冊目はこちらの絵本。さっきの世界版です。
子どもが日本版の童話を喜んで聞いていたので、世界版も買ってみました。最近では世界版の話を聞きたいと言うほうが多いような気がします。
何度も読んであげられる本が重要な気がします
ちょっとオムニバス系に走り気味な我が家ですが、「好きな絵本」を1冊持っているというのも、子どもにとっては嬉しい事ではないかと思います。ただ、まだ字が読めないので、親が読んであげないと行けません。妻が仕事で忙しい時は家に帰ってきてからもそれほど時間をとれません。そんなときでも、サッと読んであげられるボリュームの絵本があることは重要なのではと。そういう意味ではこれらの絵本は重宝していませうし、我が家にとっては理に適っているのかもしれません。