着工52日目:木工事途中でちょっと内覧
2017/08/05
生産さんと初めて内覧しました。だいぶ中身も仕上がってきました。
いろいろご紹介
リビングの3枚扉。図面で見るとこんな感じ。
真ん中ははめ込み窓にしました。実際にはこんな感じになりました。
明るくていい感じです。掃除が大変かもしれませんが、頑張って拭き拭きします。
続いてでキッチンへ。
いたって普通。右奥に食品庫を作りました。
寄ってみるとこんな感じ。最初は扉をつけようとしていたのですが、やめました。狭いキッチンなので、開け閉めするのが大変ということで。
いろいろな気遣い
まだ階段がついてないので、はしごで昇り降りすることになります。生産さんが何気な動かした、転倒防止柵。普段は上に上がってるみたいなんですが、遮断機みたいに上下に動くんです。お客さんが上がった時に、落ちるのを防止するために大工さんがささっと作ったやつらしいです。
ちびっ子がいる我が家としては、新しい家に備え付けにして欲しいくらいです。
さらに、万が一落ちたとしても、ネットに引っかかるようになっています。耐重量は子供を想定しているので、大人は落ちないように注意が必要ですが。
柱にはすべて「住友林業」の文字。ちゃんと住友林業が支給する柱・具材であることを証明しているとのこと。最近はホームセンターでもいろいろ買えたりするので、大工さんが勝手に買ってきて施工することを防いでいるようです。
最初は「ほー!」と思いましたが、しばらくして「え、ホームセンターでも同品質のもの買えるの?まぁ細かいことは気にしない。
いろいろ注文しました
現物を見ながらいろいろと調整することができました。
1Fホールからと、洗面脱衣室の両側から使用する、5段の可動棚が付いた収納。真ん中の仕切りの場所は適当に決められるそう。
ちなみに使い方は1Fホールからは、会社のかばん、保育園のかばん、将来的には学校に持っていくもの(自分の部屋に持って行くまでもないもの)を入れようと思っています。洗面室側からはタオルやパジャマなどを入れる予定です。
結局、ど真ん中で区切ることにしました。ただ、壁の暑さを薄くしてもらいました。基本的に壁は防音などを考慮して厚くするそうなのですが、この場所は特に関係ないので、薄くしてもらいました。奥行きが数センチ増えた。
あと、床暖房のスイッチの場所。最初はキッチンの腰壁に配置する予定でした。
高さが1m。生産さん曰く、低すぎるんじゃないかと。液晶を見て、温度設定するので、しゃがんで操作する必要がでてくるとのこと。
そりゃ困る!ということで、リビング階段の脇につけました。
立会楽しい
ひと通り説明を聞いて、最後に自分がしたのは「動線の確認」玄関から入ってきたイメージで、どう動くか。スイッチの配置や収納の場所など。
図面では詳しく書いてくれていますが、やっぱり実際に見ると違います。大工さんも生産さんも、とてもやさしくて、柔軟に色々対応してくれてほんとに嬉しかったです。
どんどん楽しみになってきました!